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2018年12月28日 (金)

ANA マイレージ

今春4月に異動になり、海外出張が多くなったことから、従前から持っていたJALに加えて、利用の多い、ANAやデルタのマイレージも貯められるように4月の初頭にメンバー登録をしました。

同行する方との絡みなどから、北米への出張以外は概ねANAを利用するようになり、ANAのマイレージが随分貯まるようになりました。

ゼロからのスタートでしたので、最初はボーナスマイルもありませんでしたが、4月3週目には早々とブロンズのステータスになり、5月にはプラチナのステータスになっていました。その後、出張ペースが落ちたことや、他社フライトを利用した関係でダイヤモンドのステータスになったのは意外に時間がかかりましたが、9月にダイヤモンドのステータスになり、12月にはプレミアム・ポイントが20万を越えました。

フライトのペースは、ANAのプレミアム・ポイントに換算すると年間30万ポイント以上なのですが、取引関係などから別系列を使わなければいけないので、スターアライアンス系だけだと通年で25万ポイントぐらいでしょうか。

マイレージでいうと、会員ステータスでボーナスマイルの加算具合が違ってしまうので、ボーナスマイルを除くと24万マイルぐらい。ダイヤモンドのステータスで1年搭乗すれば50万マイル以上になる計算です。
それまで無頓着だったのですが、ダイヤモンドのステータスになったころから、ポイント等で何ができるのかネットを調べてみました。なんと、一般的には、プラチナのステータスを得るのも結構大変なことで、ダイヤモンドともなるとさらに。。。ということを知りました。
その中で、スーパーフライヤーズカードの会員になると、プレミアム・ポイントによるステータスが維持できなくなっても、カード会員であり続ければ、プラチナに近いステータスを維持できることや(ラウンジ利用等々)、マイル加算が5%アップとかの効果があるようです。
そういえばプラチナのステータス・カードと一緒に案内が来ていたのですが、その時は、「カードの案内かい・・」と無視していたのですが、それなりに意味のある案内だったのですね。いつまでもこの職務を続けるはずもないので、入手できるときに入手しておこうと11月にカードの申し込みをして、11月末ぐらいから恩恵を受けることができるようになりました。

こうした状況で、今年4月以降の推移をみると、こんな感じです。
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そして、早速、カードのポイントをマイルに変換したので、数字がずれていますが、現状、こんな感じになっています。
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年末でリセットされると思うので、2019年1~3月の分かっている予定と4~12月は今年の実績ベースで2019年を予想すると、以下のような感じになりそうです。
3月中は厳しそうですが、おそらく4月の第一週には10万PPに到達し、2020年もダイヤモンドのステータスを維持できるかな、と思っています。
2019
ちなみに、ダイヤモンドのステータスになると、成田ではZカウンターというちょっと豪華なチェックイン・カウンターが使えます(中の様子を撮影するのは恥ずかしいので、外観だけ)

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